【よくある悩みTOP10! 】夜中に何度もトイレへ。ふくらはぎのむくみだけで決めつけないで

お客様からよく聞くお悩みTOP10に入ります(笑)
夜中に、2回、3回とトイレへ起きる。
そのたびに眠りが途切れ、朝からぼんやりする。でも「歳だから仕方ない」と、しがち。
すごくわかります。。
40歳をすぎると男性だけでなく、女性もある悩みなんです。
これは体の仕組み、老いとしてはとても自然なこと。
でも症状や現状を正しく理解することが大切!そうすると早く手を打てます。
夜間のトイレには、いくつもの原因があります。
ふくらはぎのむくみが関係する場合もありますが、ふくらはぎだけの問題と決めつけるのは危険なんです。
- 夜につくられる尿が多い
- 膀胱にためられる量が少ない
- 眠りが浅く、目覚めるたびにトイレへ行く
KEI
- セラピスト・ボディケア歴 約17年
- 現役の女性向け痩身エステティシャン整体・骨格調整・筋膜調整・リンパケア
- 月のうち数日間だけ40代・50代・60代男性の疲れや身体の変化に寄り添うサロンelanを経営しています
- 平塚を拠点に、神奈川県内へ出張対応
日本泌尿器科学会も「原因の確認が大切」としています


日本泌尿器科学会の解説では、夜間頻尿の主な原因を
「多尿・夜間多尿」
「膀胱容量の減少」
「睡眠障害」
に分けています。
うんうん。こうやって原因区分するとわかりやすい。
水分のとり方や薬だけでなく、糖尿病、高血圧、心不全、腎機能障害、睡眠時無呼吸症候群、前立腺肥大症などが関係することもあるんですね。
頻尿と言っても原因は様々です
つまり、「年齢」「膀胱」「むくみ」のどれか一つだけで判断できる話ではないんですよね。
では、脚のむくみはどう関係するのでしょう


日中、長く座ったり立ったりしていると、脚に水分がたまりやすくなる人がいます。
私のお客様でも脚をさわると、(人によっては触らずにみただけでも!)
夕方に靴下の跡が深く残る、足首が腫れぼったい、ふくらはぎが重い。
そんな状態です。
横になると、脚にたまっていた水分の一部が血管内へ戻り、腎臓から尿として出ることで、夜間の尿量が増える場合があります。
医学文献でも、末梢のむくみは夜間多尿に関わる要因の一つとされています。
ふくらはぎは心臓へのポンプとはよく言ったものですね・・・。
ただし、むくみ自体が心臓、腎臓、静脈などの病気に関係していることもあります。
強いむくみ、息苦しさ、急な体重増加、片脚だけの腫れや痛みがある場合は、医療機関へ相談してください。(elanのマッサージも忘れずに🥰笑)
まずは3日、排尿と身体の記録を


原因を知る手がかりとして、日本泌尿器科学会がお勧めしている排尿日誌はとっても役立ちます!
- トイレへ行った時刻
- 可能なら、おおよその尿量
- 夕方の脚・足首のむくみ
- 寝る前の水分、アルコール、カフェイン
- いびきや、日中の強い眠気
水分や薬を自己判断で極端に減らすのではなく、記録を持って医師へ相談すると、状況を伝えやすくなります。
今だったら、 メモだけ毎日とっておいて、AIに記録を蓄積していくのもいいかもです。
受診までの間に、無理なく見直せること


長く座り続けているなら、日中に短く立ち上がる。
足首をゆっくり動かす。夕方の脚の状態を確認する。就寝直前のアルコールやカフェイン、水分のとり方を記録する。
でも、持病がある方の水分量、弾性ストッキング、脚を上げる方法などは、状態によって合わない場合があります。
薬の時間も自己判断で変更しないでくださいね。
「ふくらはぎを揉めば解決」と考えるのではなく、医師へ伝えるための観察を始める。
その方が、身体を大切にする行動です!
思い切ってプロに任せてしまうのはいい手です☀️
élanで脚へ触れる意味
私は施術の中で、太ももからふくらはぎ、リンガム・睾丸・足先まで丁寧に触れます。
硬さ、冷え方、左右差、足首の動き。
脚だけを見るのではなく、腰やお尻、姿勢、呼吸までつなげて見ます。
élanの施術は夜間頻尿を治療・改善するものではありません。脚をほぐせば必ず夜中のトイレが減る、とも言えません。
それでも、脚がパンパンになる生活や、長時間座り続ける身体に気づくことはできます。
身体のサインを「歳だから」で終わらせず、必要な医療と日々のメンテナンスを分けて考える。そのきっかけには経験上なれると思っています。
夜中のトイレだけでなく、夕方の脚も見てみる。
でも、脚だけで答えを決めない。
élanでは、頭、背中、お尻、脚、お腹、胸、首までをひとつの身体として見ます。診断・治療ではなく、全身を急がずに休ませたい方のための施術です。
夜間頻尿が続く場合、強いむくみや息苦しさなどがある場合は、泌尿器科・内科などの医療機関へご相談ください。




